進学支援イベントの会場作り業務│横浜・川崎・藤沢│販促便・配送・軽貨物│タムラコーポレーション

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今回は、神奈川県内で行われた学生向けの進学支援イベントの会場作り業務をご紹介します。

こちらのイベントは、小中学生を対象に私立中学・高校の情報を提示し、

学生の進路選択の支援をすると共に、学校への進学を選択してもらうための

アピールをする絶好の機会として開催されているイベントとなります。

今年も去年同様に新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から規模を縮小して開催されましたが、

約110校（内大学が約40校）参加しており、年内では大型のイベントと言えます。

当社が行う業務内容は、

高校・大学のパンフレットを会場まで輸送し、各ブースへ陳列する会場作り、

依頼内容によっては終了後の機材回収まで行います。
仕事の流れとしては
①当社の営業所にパンフレットが入庫される（段ボール200個程度）
②学校名・部数を確認後カゴ車へ移動（8カゴ+1パレ）、カゴ車を２トン車に積み込む
③会場まで輸送する（２トン車・１トン車の計２台）

④現地到着後、搬入開始！　会場へ移動

※会場内の配置図を基に、各学校のブース・デスクに商材を降ろして配置する

⑤搬入終了後、部数確認をして機材をトラックへ返却　
の手順で進めていきます。

カゴ車を2t車で郵送

会場に着いたら搬入作業

会場内へ運び込む

各学校ごとのブースに設置

搬入当日は台風が通過した翌日でしたので、晴天で風も弱まっていたこともあり、効率よく業務を遂行できました。

営業所でのカゴ車への移動の際は、各学校から企画の違うダンボールが搬入され、商材の量も違っているため、
ダンボールが潰れない様に重いもの（10㎏以上のものもあります）→軽いものへ重ねて積んでいき
「商材を丁寧に抱えて置く」気持ちで安定感を保つことを心がけました

会場への搬入の際は、壁などに当たらないように2人ペアー4人で慎重に搬入

○会場や施設内、様々な業者の方が作業している為搬入スペースの確保
○事前に搬入口の位置や高さ・ＥＶの位置確認を把握等、円滑な業務に繋げる
上記2点を心掛けました

イベント・催事の配送や、会場準備のお仕事は新型コロナの影響で配送件数も減少しましたが、当社実績とクオリティに関しては自信があります。

クライアント様の

「実施する為のお手伝い・運ぶプラスワン」

を目指し実現して参りますので　ぜひ、ご相談下さい。

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