10月1日(日)に後楽園ホールにて開催されたKrush.81のメインイベント、Krush-58kgタイトルマッチに西京春馬選手が出場。
対戦相手は前回のK-1GPでも対戦したチャンピオン小沢海斗選手。
相手はこれまで3度防衛をしている強敵です。
試合は終始、春馬選手が先手を取り進みました。
第2ラウンド、春馬選手の左ストレートがヒット、チャンピオンからダウンを奪い、
完全に試合の主導権を握り最終ラウンドへ。
最後まで打ち合いゴング!3-0の判定で第3代Krush-58kgチャンピオンに10代で輝きました。
試合後のインタビューで、
春馬選手は「ここは、まだ通過点。今後はK‐1のベルトを取りたい!」と意欲的でした。
春馬選手の今後に要注目です!!
西京兄弟の観戦レポートPart4
第3代Krush-58kgチャンピオン誕生!
西京ファミリー。左は弟佑馬選手、中はお父さん、右は春馬選手
試合後の余裕の表情